■ パリの航空ショーと交代で2年おきに開催される英ファーンボロー航空ショー。世界最大の航空見本市として名高い。週末には一般にも開放されるが、今年の航空ショーに米国から参加したレッドブル所属のヘリコプターがエグイ曲技フライトを披露し、観客のみならず解説者の度肝も抜いた。
曲技飛行と言えば通常はエアロバティック専用機や戦闘機によるものが多く、ヘリコプターのスタントは通常は地味で脇役となることが多い。しかし世界唯一のヘリによる民間曲技飛行チームに所属する「Bo-105」の常識外れの演技には誰もがお口アングリカン。解説者も思わず「こんなん初めて」を連発。その演技の模様をジャーニー編集部が偶然撮影し、短いムービーにまとめたのでご興味のある方はご覧ください。
信じられないヘリの曲技飛行に解説者も唖然 ファーンボローエアショー Bo-105
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by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)