■同じ単語が人によって「ヤニーYanny」と「ローレルLaurel」、全く違って聞こえることで今、世界が真っ二つに分かれている。英各メディアが報じた。
まずは下の動画から問題となっている単語を聴いていただきたい。コンピューター音声が、ある一つの単語を言い続けているだけのものだが、この単語が聴く人によって「ヤニー」に聞こえたり「ローレル」に聞こえたりするという。
ヤニーと聞こえる人は「どうしてこれがローレルと聞こえるのか」といぶかしがり、逆に「ローレル」と聞こえる人は「ヤニー」と聞こえるという人の耳を疑う。
しかし「ヤニー」と聞こえる人がどんなに努力しても「ローレル」とは聞こえない。逆もしかりで「ヤニー」と「ローレル」のどちらにも聞こえるという人がほとんど見当たらないのも不思議。
音声の専門家は「人の耳は、その形状から内部の構造まで一人一人少しずつ違う。また、スピーカーやイヤホンのクオリティの違いからこういったことが発生するのではないか」と見解を述べている。
そこでジャーニー編集部で2人が1つのイヤホンの左右をシェアして同時に聞く、つまりスピーカーやパソコンの条件を同じにして同時に聞くという実験を繰り返したところ、それでも「ヤニー」派と「ローレル」派にパッツリ分かれた。実に不可思議な現象だ。もしかしたら今までずっとヤニーさんだと思っていたあの人は実はローレルさんだったのかもしれない。がたがたブルブル。
ちなみに統計では「ヤニー」派が47%で、「ローレル」派が53%だったんだとか。あなたには何て聞こえますか?
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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