
■電気代の高騰により、冷蔵保存が必要なドラフトビールがパブから姿を消す可能性が出てきた。BBC(電子版)が報じた。
ウェールズ南東部の町ブリジェンドでパブ「Six Bells」を経営するミシェル・ナイトさん(48)によると、昨年10月は1313ポンドだった電気代が、今年の同月には3404ポンドに上昇したという。彼女はスタッフ人数を最小限にし、ビールの品揃えも減らした上で、価格を最大40ペンス上げることを客に理解してもらうため、その電気代を店内の壁に貼りだしている。
ナイトさんは「最初の計画では、ビール樽の冷却装置の電源をひとつだけ切るつもりでした。でも24時間365日稼動させる必要があるので、今後長く営業していくためにも、今は3~4銘柄を外しています」と説明。ただ、それでも納得しない客は多く「もう来ない」という人や、いつも4~5杯飲んでいた常連客が2~3杯しか飲まずに立ち去ることも少なくないという。ナイトさんは、必要であればこの冬は缶とボトルだけでパブをオープンすることも考えていると話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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