コロナ禍の悲劇…癒しのために飼った犬、飼い主を嚙み殺す

メンタルヘルス向上のため、兄が買い与えた犬に襲われた女性が亡くなるという事件が起きた。BBCが報じた。

バーミンガム在住のカイデン・バレットさんが帰宅したところ、妹のキーラ・ラドロゥさん(21)がラウンジの床にうつぶせの状態で倒れており、スタッフォードシャーブルテリアのグッチが部屋の隅にうずくまっていたという。

キーラさんは精神不安定性パーソナリティ障害を患い、心配した兄の元に身を寄せていた。不安を和らげるためにキーラさんは抗うつ剤を処方されていたとも報じられている。

犬は兄のカイデンさんが妹のメンタルヘルスを改善するために買ったものという。コロナ禍で精神的にさらに苦しめられている妹を助けようとした兄にとって、悔やんでも悔やみきれない結果となってしまった。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)