電気自動車の普及…手放しで喜べない理由とは?

気候変動を食い止めるべく、この危機に取り組む世界各国がこぞって推奨している電気自動車だが、完璧とは言えないようだ。識者たちが強い懸念を示していることが分かった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。

問題視されているのは、電気自動車の電池。今の技術では寿命は7~10年ほどとされ、電気自動車が増えれば増えるほど、使えなくなって廃棄される電池も増加することになる。
2017年に販売された電気自動車の電池だけでも、やがては25万トンの電池の「山」となると試算されている。埋立地に捨てるしかないが、自然界で分解されるには気の遠くなるような時間がかかり、電池の「山」にどう対処するかが別の問題として悩みの種になる恐れがあると指摘されている。
半永久的に使える電池の開発が待たれている。急いでー!

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)