口腔がん患者倍増!原因はお口の××‼

■ 英国では昨年、口腔がんの発症率が過去最高の数字を記録したという。口腔ケアの啓発に取り組むチャリティー団体「オーラル・ヘルス・ファンデーション」が警鐘を鳴らしている。その原因とは…?「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

■同チャリティー団体が発表したレポートによると、過去20年間で口腔がんの発症率が135%上昇したという。昨年1年間だけをみても、新たに口腔がんと診断されたのは8337人にのぼり、1日7人にあたる2701人が死亡したとされる。
同団体の最高責任者ナイジェル・カーター博士は、「ほとんどのがんが減少傾向にある中、口腔がんは危険なほどに上昇している」と指摘。「これまで過度の喫煙や飲酒が原因だったが、『ヒト・パピローマウイルス(HPV: human papilloma virus)』が要因として急速に台頭している」と話す。

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ヒト・パピローマウイルスは主に性交渉を感染経路とするもので、口腔がんの原因の73%を占めている。同団体ではオーラル・セックスが原因と指摘しているという。
口腔がんの死亡率が、過去5年で22%増加していることも伝えられた。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)