理想の握手…手を握る時間は、何秒が目安?

力強い握手は自信の表れともされ、特にビジネスの世界では、フニャっとした弱々しい握手は批判されがち。しかし、手を握る時間は長ければいい、というものではないとする研究結果が発表された。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。

スコットランド、ダンディー大学社会科学部の研究チームでは、実験参加者に対して、3秒未満の「普通の握手」、3秒以上の「長めの握手」、そして握手なしの挨拶をそれぞれ実施。
この結果、3秒以上の握手では、逆に不快感や不安を感じさせる結果になったという。3秒未満の場合、親しみのこもった笑顔を誘う結果にはならなかったものの、参加者たちは、より「自然」だと感じたことが分かった。
ドナルド・トランプ米大統領は、長い場合には13秒も手を握り続けるなど、握手が長いことで知られるが、こうした握手でパワーや優越性を相手に示すのは、必ずしもプラスには働かないと研究者グループでは指摘。握手は3秒以下にとどめたほうが良いようだ。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし!?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)