まだまだ現役!? 性感染症が高齢者の間で急増中!

■ チャリティ団体「Age UK」の統計によると、65歳以上での性感染症の診断数が増加しているという。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

性感染症の危険を伝えるソーシャル・メディア・キャンペーンの一環として、同団体が発表した内容によると、65歳以上での性感染症の診断数が、2014年から2018年にかけて23%上昇したという。およそ2600件が報告される中、男性で2108件、女性で472件だったとされる。
ほかの世代をみてみると、45~64歳では、男性の方が罹患率が高く、同年代の女性の3倍に上ったという。また、中年男性の感染について2014年と比較したところ、18%上昇していることも判明した。
「Age UK」では、高齢者の医療サービス利用を向上させることや、性的に活発であり続けたいと思う人をサポートすることを目指している。同団体の代表のひとり、カロライン・エイブラハムズ氏は、「セックスは、高齢になっても多くの人にとって重要なことだが、一定の層では性に関する話題がタブーとなっている。これが高齢者にとって、性感染症のリスクを必要以上に引き上げる要因となっている」とコメントしている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)