■ 北海産のタラの漁獲量が激減しているという。英国が誇る北海産タラのフィッシュ・アンド・チップスがメニューから消えるかもしれない。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
1970年代に27万トンあったというタラの備蓄量は来年8万1755トンにまで減少すると予測されている。専門家たちは環境を破壊せずに収穫できる北海産タラの備蓄量を10万7000トンと設定しており、来年はそれを大きく下回ることになる。NPO団体の海洋管理協議会(MSC)は、スーパーやレストランで提供される北海産タラから持続可能性を表すブルーティックと呼ばれるラベルを削除する決定を下した。
英国でのタラの消費量に占める北海産タラの割合は6%で、残りの94%はアイスランドやノルウェー、ロシアから輸入されている。そのため、タラが食べられなくなる訳ではない。科学者たちは北海産タラの減少は地球温暖化の影響で海水温が上がり、冷たい水を好むタラが北上しているためと説明している。
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By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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