イングランド西部コーンウォールの町、マラズィオン沖にあり、潮が引くと歩いて渡れることから、英国版「モンサンミッシェル(※)」と呼ばれる、セント・マイケルズ・マウント。同島内にある城と教会には多くの観光客が訪れ、人気のスポットとして知られる。年間35万人にも及ぶ観光客がもたらす経済効果は大きいものの、深刻な問題がもちあがっているという。「メトロ」紙が伝えた。
ナショナル・トラストとともに、同島を管理する「セント・オービン・エステーツ」(同島は17世紀より代々セント・オービン家St Aubynの所領)を悩ましているのは、芝。多くの観光客に踏み荒らされ、特に同島内のカフェ付近は硬い地肌が露出しているという。
景観的にも見苦しく、また、子供が転ぶと怪我をしかねないとして、「セント・オービン・エステーツ」では、人工芝の導入を提案。ナショナル・トラスト管理下にある大邸宅、クリヴデンなど複数の場所で、人工芝を導入した例がすでにあると説明されている。
なお、同島内の庭園は、人工芝導入案の対象とはなっていない。
人工芝の導入についてはコーンウォール自治体の許可が必要であり、同自治体では今月中に判断をくだす予定という。
※モンサンミッシェルMont Saint-Michel…フランス北西部、ノルマンディーのサン・マロ湾上に浮かぶ小島で、その上には修道院がそびえる。美しいことでも名高く、世界遺産となっている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』