■熱い飲み物を飲むことで食道がんになるリスクが増す可能性があることが、がん研究所の調査で改めて詞的されたことを「メトロ」 紙が報じた。
アメリカがん協会の調査によると、熱い飲み物を好む人は食道がんのリスクが90%も増える可能性があるという。紅茶を1日に700ミリリットル飲んだ場合、その温度が60℃より高ければ、その分、がんを発症するリスクも高まると説明されている。
今回の調査は紅茶で実施されたが、コーヒーやホットチョコレートなど他の飲み物でも結果は同様。熱い飲み物は冷めるまで待つことが最善の対策、と研究者はアドバイスする。
さらに、国際がん研究機関(IRAC)が40~75歳の約5万人を対象に実施した調査では、2004~2007年の間で317件の新たなガンの事例がイランで見つかっていることも判明。
すでにIRACが公表する「発がん性リスク一覧」で、上から2番目にリスクが高いとされるグループ2A(ヒトに対する発がん性がおそらくあるもの)に「65℃以上の飲み物」が分類されているが、それが裏付けられた形。
英国人がん研究者は、多くの英国人はそこまで熱い紅茶は飲まないだろうが、と前置きした上で、冷たいミルクを加えるなど、少しでも紅茶を冷ます工夫をすることは、禁煙や体重管理、アルコールを控えるなどといった、世間一般で通説となっているがん予防策よりも効果があると話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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