休暇を取れない経営者たち…10人に1人は夏休みなし!

8月も下旬になり、今週末のバンクホリデーをすぎれば、英国はもう秋。ホリデー・シーズンも終わりを告げる。今年の夏はどこに行った?何をした?と思い出話に花を咲かせる人たちもいる一方、休暇もろくにとらず、平均よりハードに働き、燃え尽き症候群と戦っている中小企業の経営者達が数多くいることを「メトロ」紙が伝えた。
保険会社「シンプリー・ビジネス」は、長期休暇を取ることが、平均で2500ポンド(約32万円)の損失になるとし、経営者の10人に1人は5年間で一度もまとまった休みを取っていないと指摘。この問題は生産性に深刻な影響をもたらすとも報じられている。
「シンプリー・ビジネス」のビー・モントーヤ氏は、中小企業は英国のビジネスの99%を構成しており、英国経済のために欠かせない存在だと説明している。
やはり、ワーク・ライフバランスが重要であることは誰しも認めるところだが…当の経営者たちからすれば、分析するより補助金を出せ!というところか。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)