英国で最も「へんぴな」地にあるATMがサービスを終了し、住民や観光客は現金を引き出すために「最寄り」のATMまで往復100マイル(約160キロメートル)に及ぶ道のりを旅する必要に迫られていると、「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
英国で最も北西に位置する村、サザランドのダーネスのATMは、アイルランド銀行がサービスの打ち切りを決断したことを受け、閉鎖に追い込まれた。
週6日営業の村の郵便局にATMは備え付けられているものの、例えば夜(営業時間外)に現金が必要となった人たちは、片道53マイル(約85キロメートル)離れたロッキンバー、もしくは71マイル(約114キロメートル)離れたサーソーへと、曲がりくねった一本道を車で2時間以上かけて向かわざるを得ないという。
ハイランド地方評議員のヒュー・モリソン氏は今回の件について「現金については、まるで急速に砂漠化が進んでいると言うしかない」と話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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