スコットランドの一部が砂漠に!?ただし枯渇しているのは水ではなく…コレ!

英国で最も「へんぴな」地にあるATMがサービスを終了し、住民や観光客は現金を引き出すために「最寄り」のATMまで往復100マイル(約160キロメートル)に及ぶ道のりを旅する必要に迫られていると、「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
英国で最も北西に位置する村、サザランドのダーネスのATMは、アイルランド銀行がサービスの打ち切りを決断したことを受け、閉鎖に追い込まれた。

在住者らは今回の件を「青天の霹靂」といい、ハイランド地方評議員らも、この地方を訪れる観光客に影響が及ぶ恐れがあると懸念を示している。

週6日営業の村の郵便局にATMは備え付けられているものの、例えば夜(営業時間外)に現金が必要となった人たちは、片道53マイル(約85キロメートル)離れたロッキンバー、もしくは71マイル(約114キロメートル)離れたサーソーへと、曲がりくねった一本道を車で2時間以上かけて向かわざるを得ないという。
ハイランド地方評議員のヒュー・モリソン氏は今回の件について「現金については、まるで急速に砂漠化が進んでいると言うしかない」と話している。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)