マークス&スペンサー、ランチボックス持参客に25p割引!

■ 小売店ではプラスチック製買い物袋を有料化したり、飲食店ではストローを紙製のものに切り替えたりと、各企業が海洋プラスチックごみ削減のための対策に取り組んでいる。英スーパーマーケット大手のマークス&スペンサーでは、詰め込み用容器を持参してデリカコーナー「Food to go」に来た客に対し、割引サービスを開始した。英各メディアが報じた。

 この新サービスは、マークス&スペンサーのロンドンやニューカッスル、マンチェスターなどにある「マーケットプレース」と呼ばれる23店舗で試験的に運用されるという。同社ではすでにコーヒーなどに関しては詰め替え用容器を持参した客への25ペンス割引を実施しているが、ランチ商品にまで拡大するのは初めての試み。
一方、ウエイトローズ社は、既に展開している詰め替え用コンテナ(プラスチック製容器)持参で買い物に来た客にコーヒーやパスタ、洗濯用洗剤などの商品を安めに提供する「bring your own(自分のを持ってきて)」に該当する商品の品揃えを拡大すると発表した。
まさに小さなことからコツコツといった企画だが、実際イングランドがプラスチック製買い物袋を有料化してから、その消費量は無料の時代と比べると半減しているというから一定の効果は期待できそうだ。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)