サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアムが大もうけ!活況を支えているのはこの人たち!

サッカーの聖地として知られるウェンブリー・スタジアムだが、音楽イベントによる経済効果のほうが高いことを示すデータが公表された。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
コンサートの観客はチケット代のほか、宿泊・移動交通費、飲食、お土産とかなりの額のお金を落としていく。ビジネスコンサルタントも務める会計事務所「Deloitte」社は例えば、エド・シーランのコンサートでは観客一人あたりの平均支出が454ポンド、テイラー・スウィフトで376ポンドだったと算出。昨年、4夜にわたって行われたエド・シーランのコンサートは実に1億3600万ポンドをもたらしたと報告されている。
最大9万人を収容するウェンブリー・スタジアムでは昨シーズンだけで58件のイベントが開催された。これは2007年に再建されてから最多。英国人340万人に加え、海外からの観客も35万人を動員したという。
昨シーズンにスタジアムが最終的にもたらした経済効果は、スタジアム近辺の地域に2億5500万ポンド、ロンドン全体では7億ポンド、英国全体で8億2700万ポンドとされている。ウェンブリー・スタジアムおよびその周辺は、笑いが止まらない、というところか。

【2017-2018年度の経済効果例】
※イベント一回当たりの金額
●エド・シーラン…3400万ポンド
●テイラー・スウィフト…2700万ポンド
●NFLアメフト…2100万ポンド
●サッカー・FAカップ決勝又は準決勝… 1800万ポンド
●サッカー・リーグカップ決勝…1800万ポンド
●サッカー・イングランド戦…1600万ポンド

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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