デパートから消えゆくモノ…目覚まし時計のほか、コレもアレも!

今の時代、世の中に存在するものでデジタル文化に影響を受けないものが果たしてどれほどあるだろうか。
デパートの売り場に並ぶ商品の運命を左右するのも、デジタル化の波。売り場から消えゆくものの例があげられている。デパート・チェーンのジョン・ルイスの数字をもとに「メトロ」紙が伝えた。
スマホを含む携帯の普及で、まず売り場面積がせばめられたのは目覚まし時計売り場。2017年ですでに16%、売上げが落ちたことが報告されており、18年、19年とさらなる落ち込みが予想されている。
また、DVDプレーヤーの売上げは40%減少。インターネット経由の配信サービスの拡充が背景にあることはいうまでもない。
ただ、テレビを見ていないわけではなく、サイズは大きくなる一方で、2010年と17年を比較すると2倍の大きさとなり、平均で70インチとなっているという。
さらに、少し意外なところでは、ドアノッカーの売上げが9%減少。2017年から18年にかけて、「スマート・ドアベル」と呼ばれる、外出先からでも訪問客に対応できるシステムの売上げが367%増加という急激な伸びをみせており、そのあおりを受けた格好だ。
デジタル化の波の中で、次に沈むのはどの商品か―。昔ながらの商品が消えていくのは寂しい限りだが、こればかりはいたしかたないというところだろう。 

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)