5月に入り、プロ・フットボールの2018-19シーズンもいよいよ大詰め。UEFA(欧州サッカー連盟)加盟国の各リーグ上位チーム(UEFAランキングにより、出場枠は異なる)によって争われる、チャンピオンズリーグも残すところ6月1日の決勝のみ。
今回、勝ち残ったのは、イングランド・プレミアリーグの2チームで、しかもどちらも大逆転劇の末に決勝進出を勝ち取っただけに、ファンたちのあいだの盛り上がり方も半端ではない。ところが、決勝が行われるスペインのマドリードへの航空券が異常な値上がりを見せており、往復で1500ポンド以上と、通常の6倍以上の価格が提示され、ファンたちは悲鳴をあげている。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。
イングランド・プレミアリーグのチーム同士による決勝戦は2007-08シーズンのマンチェスター・ユナイテッド対チェルシー戦以来11年ぶり(マンUがPK戦の末、優勝)。
リヴァプールはスペインの名門バルセロナを7日に撃破、トテナム・ホットスパーは8日にオランダの強豪アヤックスを破っての夢舞台。両チームともファーストレッグで完敗を喫したあとの逆転劇で、リヴァプールは2年連続、トテナムにいたっては史上初の決勝進出ということで、ファンたちは半狂乱に近い状態と言っていいだろう。
それだけに、6月1日になんとしてもマドリードにたどりつきたいというファンの心につけこみ、法外ともいえる値段にチケット代をつりあげている「easyJet」社に激しい非難が寄せられている。スペインへの往復1500ポンドという価格は、通常の683%増。
「Thomas Cook Sport」など、大手旅行会社はこの状況の中、チャーター便を手配する意向と伝えられている。はやまらずに、チケットの価格がもう少し落ち着くのを待っては?と言ってみても、ムダですかね。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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