2022年以降販売の新車…速度抑制システムの搭載義務化へ

■ 欧州連合(EU)は2022年以降、EU域内で販売される全ての新車に速度を抑制するシステムの搭載を義務付ける新たな規則に合意した。BBCなど各メディアが報じた。

英交通省によると今回の合意にはEUから離脱する予定の英国も含まれるという。「インテリジェント・スピードアシスタンス」と呼ばれるシステムはGPSやカメラを活用し、運転者がシステムを手動で解除しない限り、エンジンの出力を抑制し制限速度以下での走行を維持する仕組み。例えシステムを解除してもエンジンを始動する際にシステムは毎回起動する。
EUの行政執行機関代表は「毎年EU域内で2万5000人が交通事故によって命を落としている。そのほとんどが人間の運転ミスや判断の誤りによるものだ。今回の合意はシートベルト以来の影響力を持つことになるだろう」と話している。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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