男性は母親に似たパートナーを選びがち!?(ただし、見た目の話ではありません)

英国の母の日は、米国や日本(米国式を採用)とは異なり、レント(四旬節)の第4日曜日と決まっている(※)。イースターにあわせて毎年、日にちが決まるが今年は3月31日。この母の日にあわせて行われた調査で、世の男性は母親と共通点のあるパートナーを選ぶ傾向が指摘されたことを「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。
出会い系サイト「Eharmony.co.uk」が53組の母親と、息子のパートナーを対象に調査を実施。
価値観や考え方など18項目についてたずねたところ、ほぼ3組に2組という高い割合で、男性が選んだパートナーと母親には多くの共通点が見られたという。 異なる考え方を持つ他者への寛容性、一夫一婦制度をどれだけ重要に考えているか、他者への思いやりといった項目について、男性は、自分の母親と似た姿勢を持つ女性を選ぶ傾向が高いことが判明。
調査元では、こうした項目について、母親が「手本」となっていると分析。幼少期から、母親のもとで積み重ねられた経験が、パートナーを選ぶ際の大きな鍵となっていると話している。
※英国の母の日…レントLentとは、キリスト教の「四旬節」のことで、灰の水曜日(Ash Wednesday)から、復活祭(Easter)までの日曜日を除いた40日間を指す。そのレントの期間中の第4日曜日は、「Mothering Sunday」と呼ばれ、もともと、地元の教会で行われる礼拝に参列するのが習わし。奉公人たちも、この日は故郷に戻ることを許され、家族に会い、地元の教会を訪れていた。この慣習が時代の流れの中で「Mothers Day」へと変化し、今日に至っている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)