障害者女性に小麦粉と卵!投げつけた少年ら、罰せられ「大人になった気がする」

■昨年7月、イングランド東部サフォークのベリー・セント・エドモンズの公園で、ベンチに座っていた障害を持つ女性(49)に、10代の少年らが小麦粉や卵を投げつける事件が発生。彼らはその様子を撮影した写真をSNSに投稿し、警察に逮捕されるなど話題となったが、その公判が7日に開かれた。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

この事件を巡っては、昨年に一度公聴会が開かれており、事件を起こした少年5人(18歳、17歳、16歳、2人の15歳)は公序良俗に反する行為をしたと罪を認め、反省する態度を見せていた。それを受け、イプスウィッチ判事裁判所は7日、主犯格の17歳少年に対して有罪判決を下し、3ヵ月以上の社会奉仕活動と24時間の労働を科した。さらに、被害女性への150ポンドの賠償金と、640ポンドの裁判費用を支払うよう命じた。
少年は「今回の事件を経て、大人になった気がする。再びここ(裁判所)に戻ってくることはないと思う」とコメント。現在カレッジに通いながら深夜バイトをし、週3日ほどジムに通う生活を送っているという。出かける場所や友人など行動はすべて両親に事前に報告し、交友関係も一変。裁判所に命じられた790ポンドも自身で支払うと宣言した。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)