スーパー大手のASDA、ナイフの単独販売を自粛

■年が明けてまだ2ヵ月半しか経過していないにもかかわらず、英国ではナイフ犯罪による犠牲者の数は既に41人にも達した(3月12日現在)。大手スーパーのアズダは、4月末をもって単体でのナイフの販売を自粛すると発表した。BBCが報じた。

アズダでは単体で売られているナイフの万引き率が最も高いといい、今後はナイフの単独での展示、販売を停止する。ただし、価格的に若年層が手を出しづらい複数本がセットになったナイフの販売は継続するという。
英国では刃渡り7.6㎝以内の折り畳み式ナイフを除き18歳以下にナイフを販売することは法律で禁じられている。2016年にパウンドランドで購入したナイフで男性が刺殺された事件以降、アズダはナイフの展示の仕方とパッケージの強化に協力してきていた。パウンドランドは昨年、一切のナイフの販売中止を決定した。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)