お隣さんには無関心!ロンドンっ子の5人に1人は隣人と口をきいたことナシ!!

ひと昔前までは「遠くの親類より近くの他人」(遠方にいる親類よりも近隣にいる他人の方が頼りになる)ということわざさえあったが、現代にあっては、「お隣さん」とのつながりはますます希薄になっていることが改めて指摘された。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。

近隣住人との親交を深めるのを目的に、1年に1回は、地元民で集まって食事を楽しむ機会を設けることを推奨する団体「the Big Lunch」が4,070人を対象に行った調査で、ロンドン在住者の3人に2人は隣に誰が住んでいようが関心なし、と答えたことが分かった。
隣人とまったく言葉をかわしたことがないと告白したのはロンドン在住者の5人に1人。また、たとえ、挨拶程度はかわしても、隣人のことはよく知らず、その名前さえ知らないと答えたのは41%にのぼった。
その一方で、回答者の77%は、近隣住民とのつながりを深めれば、コミュニティの質は高まると認識しており、もし、隣人からお茶に誘われれば、招待を受けると答えた人の割合は64%だったことも判明。受身ではあっても、一応前向きであることが報告されている。さて、あなたのお隣さんとの関係は?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)