■ 埼玉県川口市で江戸時代から続く老舗盆栽店「喜楽園」で高額な盆栽7鉢が盗難される事件があり、持ち主が犯人に「ちゃんと水をあげて欲しい」と訴えている。「デイリー・メール」紙他が伝えた。
喜楽園フェイスブックより。
喜楽園によると、盗まれたのは崖などに自生するヒノキ科の「真柏(しんぱく)」等で、樹齢約400年。盆栽展で入賞歴もあり、マニアの中でも有名な作品とされる。その他に同品種が3鉢、マツ科の「五葉松」が3鉢で被害総額は1300万円を超えるという。盗難に遭った飯村さん夫妻はフェイスブックで「我が子のように育ててきた。手入れが必要で水がなければ1週間も生き延びられない」と訴えている。
同紙(電子版)には読者から以下のような書き込みがあった。「気の毒だ。盆栽は勤労と忍耐の結晶だ。持ち主のところに戻ることを祈っている」「何年も何年も丹念なケアを施して素晴らしい作品が出来上がる。心が痛む酷い話だ」「25年前に引っ越した時に小さな盆栽を購入し、とても大切に育てていたが犬が全部食べてしまった。盆栽が恋しい」。一方で「個人の快楽のために木を切るなんて。持ち主は金が目的だろう。本当に木を愛する者は盆栽などやらない」と盆栽自体をディスる声も。これに対して「ナンセンスだ。私は木を愛する者だが、盆栽もまた素晴らしいのだ」という反論も。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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