■消費期限の設定が厳しすぎ、年間で8000万パイント(約4546万900リットル)ものミルクが廃棄処分となっていると環境団体が訴えている。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
環境保護団体「Feedback」によると、スーパーマーケットのミルクは実際に表示されている消費期限(use-by date)から7日間、飲んでも安全だという。さらに、消費期限切れを理由に廃棄されている8000万パイントのミルクのうち、消費期限をわずか1日遅く設定するだけでも、3000万パイント分が救われると主張している。
しかし、英国のスーパーマーケットなど小売店側は、常温で持ち運ぶ、あるいは冷蔵庫の設定温度が高すぎるなど、ミルクが様々な環境に置かれることを考慮すると、消費期限を厳しく定め、それをラベル表示するのは安全面で不可欠だと反論している。
食品廃棄の問題はミルクだけではない。パンの耳(食パンの両端の一切れ)についても同様で、年間12億切れ以上、金額にして6200万ポンド分のパンの耳が廃棄され、ゴミと化していると懸念が示されている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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