日本人が炊きたてのご飯に特別な思いを抱くように、英国人も焼きたてのパンには強い愛情を感じている。スーパーマーケットで購入できるパンの種類が豊富であることはご承知のとおりだが、自家製パン焼き機を持っている家庭も少なくない。しかし、せっかく自分で焼いたパンも保存法が適切でないと、すぐに美味しさを失ってしまうという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
英国の「主食」といえるのは食パン。スーパーマーケットの陳列棚に食パン類が占める割合を見れば一目瞭然。この食パンを常温で保存するにあたり、伝統的な方法は「Bread」と銘打たれた金属製の缶(ふたつき)=写真=に入れる方法。
しかし、消費者支援団体「Which?」が行った実験で、もっとも早く美味しさが失われたのが、この金属製の缶に入れた場合であったことが判明。わずか1日で不味くなり、食感も損なわれてしまったという。 これに対し、綿製の袋に入れておくと、3日目でもまずまず美味しく食すことができたと報告されている。また、綿製の袋の場合、カビがはえるもととなる湿気もこもらないという。かさばる金属製の缶は卒業し、綿製の袋を試してみては?
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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