ビジネス経営者たちが、テロや伝染病以上に恐れるものとは…?

EU離脱問題が混迷を深める中、行われた調査で、ビジネス業界のトップたちが伝染病やテロ以上に恐れるものがあることが分かった。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。

ロンドン商工会議所が、ビジネス経営者、区議会議員、一般市民それぞれに懸案事項は何かをたずねた。共通の懸念点として挙がったのは、救急サービスに十分な資金が投じられていないこと。この他、異常気象、公共交通機関の尋常ではない乱れ、個人情報の漏洩といった事柄についても恐れを抱いていることが明らかになった。
ビジネス経営者がもっとも恐れているのは、長期にわたる停電で80%が懸念を表明。これに対してロンドン市民の多くは伝染病の発生を心配していると回答した。 一方、区議会議員の75%はテロへの備えを行っていると思うと答えたが、一般市民では、この割合は13%に留まることが判明。調査元では、ロンドンはたいがいの緊急事態に備えるべく努めているが、EUからの合意なき離脱については、もっと情報を提供してほしいと苦言を呈している。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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