
右:広場を見下ろすバットマン。
■ 大好きなマーマーレード・サンドイッチをほおばるパディントンに、空へと飛び立つメアリー・ポピンズ、雨の中で陽気に歌うジーン・ケリー。「シーンズ・イン・ザ・スクエア」と題し、映画でおなじみのキャラクターらの銅像がレスター・スクエアに登場! 早速足を運んだ。
レスター・スクエアといえば、時にレッドカーペットが敷かれ、映画スターも参加してのプレミア上映会が行われる英国映画界の中心地として知られている。最初の映画館が開業したのは1930年のことだが、この広場が作られたのは1670年。今年で350年を迎えたことを記念して、映画のキャラクターらの銅像が設置され、人々の目を楽しませている。
1929年制作「リバティ」のお笑いコンビ「ローレル&ハーディ」から、2017年のアメコミ映画「ワンダーウーマン」まで、およそ100年にわたる映画のキャラを模った全8点。ディテールにこだわって制作された像は、映画のシーンからそのまま飛び出してきたようなリアルさで、記念撮影をしながら挿入歌を口ずさんでいる観光客の姿も。広場を歩いているとどこからか視線を感じ、キョロキョロとあたりを見渡してみると、異様なオーラを発する「ミスター・ビーン」がこちらを見つめていた。目ヂカラ強すぎ!
右:広場の入り口には空へと飛び立つ「メアリー・ポピンズ」。浮かんでる?
屋根に設置されていたり、壁から飛び出していたりと、見つけにくい銅像もあるので探してみよう! (文・写真/西村千秋)

Scenes in the Square
Leicester Square, WC2H 7DE
2020年7月31日まで
www.leicestersquare.london/scenes-in-the-square/
週刊ジャーニー No.1129(2020年3月19日)掲載







