VOL.
14
マダム・タッソー
24 Wellington Road, London NW8 9SP
ロンドンの観光名所のひとつとして知られる、マダム・タッソーろう人形館。その創設者であるマダム・タッソー(タッソー夫人)は、1761年にフランスのストラスブールで誕生。母 親は家政婦として内科医のもとで働いており、マダム・タッソーはろうで人体の解剖模型などを制作する内科医から、ろう人形制作を学んだ。やがてフランス革命で命を落とした「有名人」の像を制作、展覧会で発表するようになり、人気を集めた。上の写真は、マダム・タッソーが76~77歳(1838~39年)にかけて暮らした家。1802年にろう人形展示ツアーのために渡英した彼女は、1835年にマダム・タッソーろう人形館を開館。以降、フランスへ戻ることはなかった。同所は、彼女が住んだ家として唯一現存する建物である。
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週刊ジャーニー No.1034(2018年5月10日)掲載











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