7/4 【保守党党首選】ジョンソン氏「私がバカだった」支持者に謝罪

英国の国民投票でEU離脱派が勝ったのをうけ、辞意を表明したキャメロン首相(49)の後継者争いが繰り広げられている。そのような中、一時は最有力とさえ言われていながら、『仲間』のマイケル・ゴーヴ氏(48)に裏切られ、党首選への不出馬を決めて世間に衝撃を与えた元ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏(52)が、支持者に謝罪したことを「メトロ」紙が伝えた。
しかし、「首相になる気はまったくない」と再三公言していたゴーヴ氏が、突然翻意し、党首選への出馬をジョンソン氏より先に表明。ゴーヴ氏からの完全支援をあてにしていたジョンソン氏は、勝利が確信できなくなったとして出馬を断念したとされている。
ジョンソン氏は支持者らを前に、「私が愚かだった。未熟にも、ゴーヴ氏を信用してしまった」と謝罪し、涙をこらえるような場面もあったという。
また、ジョンソン氏は、「あの二枚舌」とゴーヴ氏をこきおろし、残留派陣営の候補者に敗れ去るだろうという見解を示した。
現在、残留派だったテリーザ・メイ氏(59)がややリードするも、ゴーヴ氏、そして予想外に健闘中の離脱派アンドレア・レッドサム氏(53)が追い上げを狙っている。
保守党所属の国会議員は330名。1回目の投票が5日(火)に行われ、もっとも得票数の少なかった候補者が脱落。木曜日には2度目の投票が行われ、2人目の脱落候補が決まるが、おそらく、この時点で3番目の候補者も進退を決すると見られている。候補者が残り2名となったあと、全国の保守党党員により投票が行われ、9月9日に結果が発表される。、
保守党内は、正直言って、EU離脱問題どころじゃない!?