3/16 英国で痴漢行為の被害にあっている女性の多さに驚きの声

日本では痴漢や盗撮などが大きな問題となっているのはご承知のとおり。それに対して、はっきりと意思表示のできるイメージの強い英国人女性については、「痴漢(ちかん)行為」の被害にあいづらいだろうと推測していた人も多いのではないだろうか。ところが、若い女性の4割以上が、公共の場で「痴漢行為」にあった経験を持つとの統計結果が発表された。「デイリー・メール」紙が報じた。
調査によると、18~24歳の女性の85%は「予期せぬ性的なアプローチ」を受けたことがあるといい、そのうち45%が「痴漢行為」をはたらかれた経験があると回答した。
全年齢で見た割合は少し低くなり、「予期せぬ性的なアプローチ」を受けたのは64%、「痴漢行為」の被害にあったのは35%だったとされるが、いずれも決して低い数字ではない。
調査では、8割が、周りの人に助けを求めたと回答しているにもかかわらず、実際に他人が助けてくれた経験を持つ人は11%にとどまったことも明らかになった。
社会全体が、性被害に対する認識をより深めることが求められている。