妖艶なダンスで男性を魅了するストリップ・ダンサーたちだが、英国では実に3人に1人が、大学などに通う女子学生である実態が調査によって明らかになったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
今や女子学生は風俗産業における重要な働き手になりつつあるとされ、新たにダンサーをスカウトするため、大学で行われる新入生対象の「フレッシャーズ・イベント」に参加し、容姿の良い女の子を物色しているストリップ・クラブもあるという。
今回調査を行ったリーズ大学のティーラ・サンダース教授らは、英国各地のストリップ・クラブを訪問。インタビューを行ったダンサー200人のうち、29.4パーセントが学生だったことを発表した。その中でも、経済的に恵まれているケースが多い、『ミドルクラス』と呼ばれる中流階級家庭の出身の学生ダンサーが増加していることが分かったとしている。
『ミドルクラス』出身のダンサーたちの多くはストリップ・クラブで働く理由について、お金よりも『刺激』を求めていると回答。ダンサーとして手にした現金は、おまけの『ボーナス』感覚。彼女たちの求めるものはお金よりも『禁断の世界』で密かに働く興奮と、夜毎繰り広げられるパーティーのような華やかな世界に身を置く楽しさであるとサンダース教授らは分析している。
もちろん、学費の捻出が目的でストリップ・ダンサーとして働く女学生もいるが、今回の調査で目立ったのは、そうした苦学生ではなく、自分を性産業従事者ではなく、『ダンサー』だと考える女子大生たちだったと説明するサンダース教授は、「着飾ってストリップ・クラブに働きに行くことは、普段の夜遊びと何ら変らないと感じているようだ」とコメントしている。

















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