ロンドン市長ボリス・ジョンソン氏が、2015年から、金曜と土曜の夜に休みなく地下鉄を運行させる意向であることを発表した。「メトロ」紙が報じた。このプランに該当するのは、ピカデリー、ヴィクトリア、セントラル、ジュビリー、ノーザンの各線という。
しかし、同時に発表された「21st-century Tube service」と名づけられた計画には、地下鉄のチケット窓口のスタッフはプラットフォームや駅の改札などに配備される案も盛り込まれている。これにより、750人が失職。「Transport for London(TfL)」は年間5千万ポンドを削減するとみられている。
この事実上のリストラ案には批判が集中。市長は「乗客をサポートし、コミュニケーションをはかるため、ガラスの向こう側で働くスタッフを移動させるに過ぎない」と一蹴し、リストラ案の正当性を訴えた。
なお、地下鉄の24時間運行については、ゆくゆくは他の線にも広げることを目指しているという。
この他に、現在ロンドン市内のバスではすでに受け入れが始まっている非接触型のクレジットカードによる支払いを、来年より地下鉄にも導入するのに加え、券売機の改善、Wi-fiサービスの拡大なども、実施目標にあげられている。

















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