11/11 七面鳥以外のクリスマス食材がほぼ全部入ったケーキ、そのお味は…!?

芽キャベツ(Brussels sprouts)やにんじん、パースニップ(pasnip=『サトウニンジン』)など、英国の伝統的なクリスマスの正餐の付け合わせに使用される野菜をふんだんに使った、その名も「クリスマス・ディナー・ケーキ」=写真(「Propermaid」社のHPより)=が、大手オンライン小売業の「Ocado」(オカド)で販売されていることを、「デイリー・メール」紙が伝えた。

このケーキを考案したのは、2人の子供を持つ元給食調理員、アリソン・ウィットマーシュさん(46)。起業家が5人の大富豪に3分間で斬新なビジネス・アイディアをプレゼンし、出資金獲得を目指す人気テレビシリーズ『ドラゴンズ・デン』に約1年前に出演したウィットマーシュさんは、英国のクリスマスの正餐で供されるお馴染の芽キャベツ、パースニップ、栗、にんじん、クランベリーなどを使用した「クリスマス・ディナー・ケーキ」を披露。その結果、審査員のひとりで富豪の実業家、デボラ・ミーデンさんから5万ポンドの資金を獲得した。

ウィットマーシュさんは、一風変ったケーキを作るケーキ職人として知られるようになり、現在はハダースフィールドの自身の会社「Propermaid」で、22人の職人を雇用、1日あたり200から300個のケーキを製造販売している。

ひとつ18ポンド、七面鳥とグレイヴィー・ソース(七面鳥にかけるソース)以外は、クリスマスの正餐に欠かせない食材をほぼすべて使っているというこのクリスマスケーキを、今年は2000個売る目標を掲げている。

ウィットマーシュさんによると「食べる前は、誰しもこのケーキのことを聞いて顔をしかめるけれど、いざ食べてみるとみんな驚くわね。少しキャロット・ケーキに似ているといえばいいかしら。やさしい甘みのあるケーキですよ」と自信を見せる。

芽キャベツやにんじんといえば、子供たちが嫌いな野菜としてもお馴染みだが、今年は、「クリスマス・ディナー・ケーキ」を購入し、黙って子供たちに切り分けて反応を試してみる!?

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