■18歳未満のトランスジェンダーの若者が、二次性徴抑制薬を服用することを禁止する法案が正式に施行される。今年5月から英国全土で一時的に禁止令が発布されていたが、それを無期限にするという。BBC(電子版)が報じた。
二次性徴抑制薬(思春期ブロッカー)とは、ホルモン生成を抑制させることで、第二次性徴(思春期)が来るのを遅らせたり防いだりする薬。専門家グループは、トランスジェンダーで悩む子どもたちに安易に薬を処方することは、心身の安全性という面でリスクがあると警告を発していた。これまで、オンライン・フォームへの入力、医療関係者とのオンライン・カウンセリングを1回受けただけで、二次性徴抑制薬を処方されたケースなどが確認されていた。
ただし抑制薬については、今後NHSイングランドが臨床試験を進めていくといい、子どもに対する安全性や有効性を証明できる新たな検証結果が出てくれば、2027年に無期限禁止が見直される可能性もあるという。ちなみに、禁止令が施行される前にすでに薬を服用していた18歳未満の人は、引き続き継続して使用することが許可されている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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