■「悪い上司が人生を台無しにする。優れた上司になるための基礎知識(Bad Bosses Ruin Lives: The Building Blocks for Being a Great Boss)」の共同著者、デブラ・コーリー氏とケン・コーリー氏によると、99.6%が二流上司の下で働いた経験があり、80%が自分が二流上司だ(った)と自覚しているという。本書は、オフィスの中に棲息する10種類の悪い上司にスポットライトを当てている。「メトロ」紙(電子版)が報じた。

① 避ける上司
The avoider
- 部下のためにその姿を現さず、会社や上司から評価されていると感じるのに必要な時間やアテンション、フィードバック(反応や意見)を与えてくれない上司。部下は評価されていないと感じ、やる気を失い、上司のためにいい仕事をする気もなくなり、パフォーマンスが低下する可能性がある。
- 【対処法】「このような上司には、あなたや組織に及ぼす悪影響を伝えるべき」とケンは言う。より多くのフィードバックを与えることで、あなたの日々が楽になるだけでなく上司の毎日も楽になる。
② 無視する上司
The ignorer
- このタイプの上司は「あなたの意見を積極的に無視し、言うことに耳を傾けようとしない。部下はやる気をなくし、過小評価されていると感じ、あなたの貢献、洞察力、革新性だけでなく心や魂の扉を閉ざしてしまう」とデブラは言う。
- 【対処法】自分がどれだけ貢献できるかを率直に話し、意見を聞いてもらうことの大切さを訴える。
③ ため込む上司
The hoarder
- 「情報を一人でため込んだり独占したりと、部下ときちんと共有しない。仕事を効率的に行うために必要なものが必要な時に手に入らないため、後々問題を引き起こす可能性が高い」とケンは言う。
- 【対処法】上司のため込みがあなたにどのような影響を与えたか例を挙げて説明し、重要な最新情報を共有できるよう、時間を設ける。
④ 感謝しない上司
The unappreciater
- あなたに感謝を示すことがない、あっても極めて稀な上司は、部下に行動や貢献が評価されていないという不満を抱かせる。
- 【対処法】仕事で褒められなかった時の例を挙げることが鍵となる。あなたがチームメイトに感謝の気持ちを示す姿をさりげなく上司に見せるのは試す価値がある。
⑤ 偽善者上司
The pretender
- 「いい人」であろうとするあまり厳しい真実を隠して従業員を守ろうとする上司。その結果、スタッフが必要とする情報が降りて来ない。それによってスタッフは「上司は信用できない」と疑心暗鬼となり、さらに大きな問題に発展することが多い。
- 【対処法】もしあなたの上司がこのタイプなら仮面を外してスタッフと向き合うよう促すのが良い。噂やデマに振り回されるより真実を聞いた方が良い。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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