
■英家禽協会代表はクリスマス用フリーレンジ(放し飼い)の七面鳥の半数が鳥インフルエンザのために殺処分、または死亡したと語った。BBCが報じた。
環境や食料、農村の問題等に関する議員会議に出席した英家禽協会のリチャード・グリフィス代表は体長約1.3メートル級のフリーレンジの鳥のうち約60万羽が失われたと報告した。英国では現在、鳥インフルエンザ対策として英国内の全ての家禽類を屋内施設で飼育するよう求められている。
グリフィス代表は「業界の損害は莫大となる可能性がある」と懸念を表明。七面鳥農家は「価格が上昇するかどうかは分からないがフリーレンジ七面鳥の供給が間に合わなくなる可能性がある」と話す。
ただし環境・食料・農村地域省(Defra)と英家禽協会は、足りなくなる可能性があるのはフリーレンジの七面鳥で、その他に関しては問題ないとしている。
Defraの担当者も「これまでに約140万の七面鳥が殺処分されたが英国では年間1100万羽が生産されているので、クリスマス用の供給数に問題はない」としている。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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