
■なぜ水に浮くウンコと沈むウンコが存在するのか、その謎がようやく解けた。「メトロ」紙(電子版)が報じた。
米ミネソタ大学病院は1972年、浮きウンコと沈みウンコのメカニズム解明に果敢に臨んだ。13人の大便を加圧し、内部のガスを取り除いたところ全員の便が水の底に沈んだ。ところがマイケル・レヴィット消火器内科医と彼の教え子であるウィリアム・デュアン研究員は、デュアンの大便がどうしても水に浮くためこの問題を再度調べてみることにした。2人はデュアンのサンプルを加圧。サンプルが一旦沈んだ後に便の中に含まれていたガスのために浮上してきたのを確認した。彼らはこのガスは腸内細菌に由来すると考察したが、確証を得るに至らなかった。
50年を経た今年、同じミネソタ州でクリニックを営むナガラジャン・カナン博士と同僚がこの疑問を解決した。腸内に細菌を持たないよう飼育された「無菌マウス」は常に沈む大便を排出する一方、標準的なマウスはほぼ半分が水に浮く大便を排出することが判明。浮いた大便を調べたところ、ガスを発生させる複数のバクテリアが含まれていることが分かった。
ただし、浮くウンコと沈むウンコ、どちらが健康にいいかの結論が出るにはまだまだ時間が掛かりそうだという。ちなみに…この記事、何の役に立つのだろうと疑問が沸いたが、日頃から不思議に思っている人もいるかもしれないと思い、掲載することにした。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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