
■過去40年間で物価が最速で上昇し、生活苦にあえぐ人が増加しているにもかかわらず、「Wonga」や「Quickquid」のような短期小口ローン会社の倒産が相次いでいることから、生活費を得るために違法な金融業者に手を出す人が増えているという。BBC(電子版)が報じた。
違法金融業者の調査機関「Stop Loan Sharks」によると、同機関が昨年支援した被害者の半数以上が、食料品や光熱費などの生活必需品の支払いのためにやむを得ず借金していたことが分かった。
ある女性は、それまでなんとか自身の給与でやりくりしていたものの、子どもたちが成長するにしたがって食費をまかなえなくなってしまった。隣人の姉妹から「親切」な申し出を受けて100ポンドを借りたところ、翌月に325ポンドの返済を要求されたという。「少し足りないから、また借りて…」を繰り返した結果、気がつくと毎月1000ポンド近くの返済額になっており、月給1048ポンドのほとんどを渡すことになっていた。法外な金利を請求されることに腹を立てたが、その高利貸しを仕切っていたのは実はギャングで、「全額返済しなければ家族が苦しむことになるぞ」と脅され、一家で命を絶つことも考えたという。
調査によれば、今年に入ってからの半年間で「Stop Loan Sharks」が高利貸しの証拠集めや起訴などの支援をした人は、400人以上にのぼるという。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』