10日間のホテル隔離…ひど過ぎる食事に警察に通報!

 

10日間のホテル隔離中、提供された食事の量が全く足りず、オレンジはカビだらけ。ランチも飛ばされ、困った宿泊客が警察に通報する事態が発生した。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

マーク・ダフィーさん(30)とパートナーのソフィーさんは葬儀参列のため、教師として勤務するアラブ首長国連邦から一時帰国。キングズクロスのクラウンプラザホテルで10日間の隔離生活が始まった。2人で2400ポンドという高額な滞在費(自腹)を支払ったにも関わらずホテルから提供された食事のひどさは想像をこえるものだった。

ラザニアは肉もチーズもわずかで、小さなパスタシートとソースだけ。とても大人が満足できる量ではなかったという。おまけにデザートのオレンジはカビだらけ=写真。別の日にはランチが届かず、仕方なく警察に電話をして状況を説明し、食事を買いにホテルを出て良いか尋ねた。事態を重く見た警察がホテルに指導の電話を入れたことで、ようやく午後4時過ぎにランチが届けられたという。

ホテル隔離が義務付けられて以降、食事の質の悪さや、ホテルスタッフの態度の悪さなど、様々な問題が浮かび上がっている。10日間のホテル隔離は10日間の有料拘留状態。一方で隔離破りをした人には1万ポンドという罰金が科せられるというから逃げ場なし。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)