10/7 ルーニー選手の父、逮捕―違法賭博に関与?

サッカーのイングランド代表FW、ウェイン・ルーニー選手=写真中央=の父親が不正なサッカー賭博に関与した疑いで逮捕された(写真は「デイリー・メール」紙より。左端はルーニー選手の夫人、コリーンさん)。
「メトロ」紙が報じたところによると、今月6日、ルーニー選手の父親、ウェイン・ルーニー・シニア容疑者(48)=同右=ら9人が、スコットランド1部リーグ、マザーウェル対ハーツ戦をめぐる賭けで不正をはたらいたとして逮捕されたという。
8人のなかには、ルーニー選手の叔父のリッチー・ルーニー容疑者(54)、マザーウェルの現役選手、スティーヴ・ジェニングズ容疑者(26)も含まれている。
今回の逮捕は、不審な賭博行為を取り締まる英警察と賭博委員会「Gambling Commission」の捜査の結果によるもの。
昨年12月14日に行なわれたマザーウェル対ハーツ戦で、試合開始83分後に、ジェニングズ容疑者がレッドカードを受けて退場、マザーウェルは2対1で試合に負けた。
ルーニー・シニア容疑者らは『試合中に退場者が出る』に賭けていたという。
ルーニー・シニア容疑者とリッチー容疑者は、英北部マージーサイドで逮捕され、リヴァプール出身のジェニングズ容疑者はスコットランドのグラスゴーにある自宅で身柄を拘束された。
一同は共謀して詐欺を働いた容疑で逮捕されたが、来年1月まで保釈の身となった。
スコットランドサッカー協会「Scottish Football Association」では、警察が捜査しているのはこの試合のみと主張している。
ルーニー・シニア容疑者の弁護士、アンソニー・バーンファーザー氏は「ルーニー氏は罪状を否認しているが、捜査には全面的に協力している」とコメントしている。