学校でいじめられているのは子供だけじゃない!教師の5人にひとりが被害に!

学校のいじめ問題は、生徒だけでなく教職員にも及んでいることを示すアンケート調査結果を「メトロ」紙が報じた。
英国の教職員組合「NASUWT」が行ったアンケート調査によると、「昨年職場でいじめにあった」と答えた教師は5人に1人を数えたという。そのうちの半数近くはいじめが原因で医者にかかったほどで、また、いじめを乗り切るためにアルコールに頼ったと答えた教師も5人に1人に上った。
「NASUWT」のクリス・キーツ組合長は「いじめが、教職員を身体健康的にも精神衛生的にも追い詰めている。いじめに耐え切れず教職を去る教師もいる」と強く懸念する。
ちなみに、報告されているいじめのほとんどは、校長や管理職らによるもの。いじめの被害者のひとりは、「自殺すら考えた」と語っていたという。みずから、いじめに苦しみ、その上でいじめられている子供を救うというのはあまりに荷が重いといえるかもしれない。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

その他の記事