南ロンドンのクラパム騒然!空から人が降って来た‼

© Andrew Thomas

■ロンドン南部の住宅の庭に、空から男性の遺体が落下する出来事があった。落下現場からわずか1メートルのところで住民が日光浴をしており、あわや大惨事となるところだった。英各メディアが報じた。

遺体が降ってきたのは6月30日、日曜午後3時半頃。男性はナイロビ発ヒースロー空港行きのケニヤ航空機で英国を目指した密航者とみられる。落下地点からわずか1メートルのところで日光浴を楽しんでいた男性がおり、 まさに間一髪で惨事を免れた。
死亡した男性はジョモ・ケニヤッタ国際空港で航空機のタイヤ格納庫に忍び込み、英国への密入国を試みたが上空で凍死。ロンドン南部、クラパム3500フィート(約1000メートル)上空で着陸のためタイヤ格納庫が開いたところで地上に落下したと思われる。男性はTシャツにジーンズという軽装だった。
ケニヤ航空広報によるとタイヤ格納庫内には男性のものと思われるバッグの他、水と食料が発見されたという。ヒースロー空港広報では、こういった事故は5年に1度程度発生していると説明している。2015年にはキューガーデン近くの住宅屋根で飛行機から落下したと思われる男性の遺体が見つかり、2012年にはヨハネスブルクからヒースロー空港に到着したフライトの格納庫部分で、男性の遺体が発見されている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)