ソーセージ、シリアル、チョコ… ウルトラ加工食品で早期死亡率が急増!

■シリアルやアイスクリーム、チキンナゲットといった「ウルトラ加工食品」を食べ続けると、早期死亡リスクが高まるなど、健康に重大な被害を与える可能性が指摘されている。BBCが伝えた。

「ウルトラ加工食品」とは、砂糖、塩、油のほか、保存料、甘味料、着色料などを大量に含む加工食品のこと。ソーセージやバーガー用の肉、チキンナゲット、シリアルやシリアルバー、インスタントスープ、コーラなどの炭酸ドリンク、ケーキ、チョコレート、アイスクリーム、量産された菓子パンなど。また、温めるだけのレディミール全般もウルトラ加工食品に含まれるという。

スペインのナバラ大学が1万9899人を10年間追跡調査した結果、ウルトラ加工食品をあまり食べていない人の死亡者数が10人だったのに対し、1日4食以上もウルトラ加工食品を摂取している人の死亡者数は16人だった。フランスのパリ大学も10万5159人を5年間追跡調査したところ、ウルトラ加工食品を頻繁に食べている人は心臓血管疾患などの心臓病を患っている人が多いことが判明。その人数は277人に及んでいた。

また、ウルトラ加工食品を好む人は、喫煙、過食などの「不健康な行動」をとる傾向があり、これらはがんのリスク増加にも関係しているという。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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