VOL.
21
ジョン・キーツ
Keats House, 10 Keats Grove, London NW3 2RR
ロマン派の詩人ジョン・キーツは、1795年にロンドンで馬丁の長男として誕生。10代前半で両親を亡くし、のちに医学生になったものの、詩作に傾倒して詩人の道を歩みはじめた。上の写真は、キーツが1818年12月~1820年9月まで、友人と一緒に暮らした家。結核で弟が死去したことにより、意気消沈するキーツを心配した友人が、自分の家に移り住むよう提案した。「ナイチンゲールに寄せる歌」「つれなき美女」などを次々に執筆し、創作活動がもっとも充実した時期を過ごした場所である。隣家に住む女性と恋に落ちて婚約したが、やがて自身も結核を患い、療養のためにイタリアへ出発。翌年2月、ローマにて25歳で亡くなった。この家は現在、博物館として一般公開されている。
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週刊ジャーニー No.1041(2018年6月28日)掲載











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