ロンドンの数ある観光ポイントの中でも、ひときわ人気の高い国会議事堂。同議事堂の時計塔(正式名称は「エリザベス・タワー」)は、その大時計と、ビッグベンの愛称で親しまれる鐘でおなじみだが、ついに大規模な補修工事がスタート。それにあわせて21日正午をもって鐘が止められたことを「BBC」などが報じた。
今回の工事の予定は4年。
ビッグベンの鐘が最初に打たれたのは1859年のこと。以来150年以上に渡り市民に時を告げてきた。過去に2度、補修工事のために短期間停止したことがあるが4年という長期に渡って停止するのは今回が初めて。第二次世界大戦中ドイツ空軍から激しい爆撃にさらされた時でも鐘が鳴りやむことはなかっただけに、「4年は長すぎる」との強い批判の声があがっている。
今後、予定通りに4年間、大晦日など特別な日をのぞいて沈黙を貫くことになるのか、その決定が覆されるのかは現時点では明確にされていないが、それまでは、このBBCの画像の音声でガマンするしかなさそうだ。
























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