こんなものも!?グレードⅡ建造物に新たに仲間入りした、5つの建物とは?

英国で歴史的、または文化的に重要な建造物の保存指定制度が法的に確立されてから今年で70年。それを記念して、新たに5つの建造物がグレードⅡの保存指定を受けたという。
「デイリー・メール」紙の報道によれば、今回は少し特殊なものがリストアップされたようだ。
まずは、客待ちのタクシー運転手のための待機小屋(ロンドン、ベルグレービア)。1906年に建てられた緑色の小屋は今も現役で、ロンドンに残っている、数少ない同様の小屋のひとつ。
他には、1973年に建築家が地下に作った家「Underhill」(イングランド北部・西ヨークシャー、ホルム)、第一次世界大戦に備えて1912年に作られた無線局(イングランド北部・ダラム州、ストックトン=オン=ティーズ)、幾何学模様に設計された別荘「Pillwood House」(イングランド西部・コーンウォール、トゥルーロ)、ユダヤ人墓地にあるゴシック様式の葬儀場(北ロンドン、ウィルズデン)が歴史的建造物として今回の指定を受けたという。
英国の歴史的建造物の保存指定制度は1947年から法的に整備され、これまでに数多くの建物が指定を受けてきた。中には風車小屋(710件)や豚小屋(514件)、堆肥穴(13件)、遊園地の乗り物(2件)など、少々趣の変わったものも見受けられる。

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