英国への不法入国を手引きする密航斡旋ブローカーの手数料が高騰しているという。フランス移民局の見解を「デイリー・メール」紙が伝えた。
フランスの移民・統合局の責任者、ジャウード・ベルマー氏は、ブローカーが不法入国の手数料を引き上げている理由の背景には、入国管理の取り締まりが厳しくなって英国への密航が難しくなったことがあると説明。
ドーバー海峡を越える大型トラックの荷台に隠れて密航する『料金』は1人あたり8,000ポンドが相場。仮に1台で20人を運べば、ブローカーの懐には16万ポンドが入ることになる計算だ。また、スピードボートを使っての密航費用は1万3,500ポンド程度と割高。
さらに、偽のパスポートを手配して空路で入国する場合は、手数料は数万ポンド単位となるともいわれる。ベルマー氏は「費用がここまで高騰しては、ほとんどの移民には払えないだろう」と話している。
それにしても、英国はほんとうに『夢の島』なのだろうか…。
























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