英国人が一番好きな肉は…この肉が躍進!

英国の代表的料理のひとつといえるロースト・ビーフのイメージどおり、英国人は赤味の肉を長い間好んできたが、このほど、初めて鶏肉の売上が他の肉を上回ったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
市場分析会社「Kantar」によれば、家族でテーブルを囲んで夕食を食べるよりも一人で食事をする人が増えていることも、鶏肉の売上アップにつながっているという。牛肉や豚肉、羊肉は塊で売られることが多く、大人数で食卓を囲む際の料理に向いている。これに対して、鶏肉は小ぶりのサイズで売られていることが多く、独身者や家族の人数が少ない場合に好まれる傾向があると説明されている。
年間で英国人が消費した鶏肉の量は5億2,900万キロで、前年より6.1%増加。対して牛肉は0.9%減少し、5億1,100万キロとなった。
英国の家庭料理の半分を占めるというカレーやパスタ、炒め物などでは、鶏肉がメインの材料になっていることも判明。
「英国の肉料理と言えばロースト・ビーフ」という時代は、もはや過去のことなのかもしれない。

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