日本で現在旋風を巻き起こしている漢字学習補助教材『うんこ漢字ドリル』を、英紙「ガーディアン」が取り上げた。
文響社が出版した『うんこ漢字ドリル』は、「うんこ」のキャラクターを用い、子どもたちに馴染みやすくしたもの。小学校6年間で習う1006字の漢字すべてを、「うんこ」を含んだ3018例文で網羅している。
不快感を示す保護者たちがいるのも確かだが、小学生の間で瞬く間に広がり、3月の発売から2ヵ月でシリーズ累計200万部を突破した。
この商品を発案した文響社の山本周嗣社長(40)は「つまらない勉強をもっと楽しいものにしたかった」と語る。7年前に同社を立ち上げるまでは、リーマン・ブラザーズで働いていたという異色の経歴を持つ同社長。「私はきわめて平凡な人間。だからこそ、一般の人が何を求めているのかはよくわかる気がします。何が売れそうかも」と話す。
このドリルを使用する7歳の男子は、「うんこがどこにでも出てくるのが面白い」「漢字を覚えるのは嫌いだったけど、今はハマっている」と、楽しんで学習している様子を伝えた。
小学生の子どもが好きな言葉と、学習を組み合わせた新感覚の教材は、これからも広がりを見せそうだ。
























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