96歳のエディンバラ公、入院―病名は公表されず

6月10日に96歳の誕生日を迎えたばかりのエディンバラ公フィリップ殿下が入院し、病院で2日目の夜を過ごすことになったという。「BBC」などが報じた。
フィリップ殿下は17日に行われた、エリザベス女王公式誕生日の式典に列席したあと、20日には、伝統のアスコット競馬初日にエリザベス女王とともに元気な姿を見せていたが、同日夕方、滞在先のウィンザー城からロンドン市内の「エドワード7世」病院に入院。ただし、今回の入院は『緊急』のものではないと説明されている。
21日に国会の開会にあわせて、エリザベス女王がメイ政権の施政方針を演説で明らかにしたが、フィリップ殿下の代役は息子のチャールズ皇太子が務めた。
フィリップ殿下は2011年に冠状動脈血栓症を経験。2012年には膀胱感染症に2度かかったとはいえ、これら以外、特別な持病もなく、おおむね健康であるとされている。体型維持にも努めており、約70年前にエリザベス女王と結婚した折に着用した制服が今も着られることを自慢としている。
今回は、病名は公表されていないものの、膀胱感染症の再発と見られている。フィリップ殿下は、病院でもずっと寝たきりというわけではないようで、順調に回復に向かっているとも伝えられている。

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